CONTENTS コンテンツ

理想のキャリアを描ける人が、必ず持っている共通点とは?〜自分軸のキャリアを歩める人の思考法〜

その他

2026.01.13

はじめに

「このまま今の仕事を続けていていいのだろうか」
「やりたいことが分からないまま、30代に近づいている」

20代後半〜30代に差しかかると、
キャリアの悩みは“漠然とした不安”から“無視できない違和感”へと変わっていきます。

情報を集めても、
転職ノウハウ、年収アップ、スキル習得…。
どれも正しそうなのに、なぜかしっくりこない。

その理由はシンプルです。
キャリアを「他人軸」で考えたまま、「理想」を描こうとしているからです。

理想のキャリアとは何か?多くの人が誤解していること

「理想のキャリア」と聞くと、こんなイメージを持つ人が多いのではないでしょうか。

明確な夢やゴールがある
一貫したキャリアプランが描けている
迷いなく選択できている

しかし、キャリア支援の現場で分かるのは、
理想のキャリアを歩んでいる人ほど、たくさん迷ってきたという事実です。

違いを生んでいるのは、
「迷わなかったかどうか」ではありません。

迷ったときに、どこを基準に考えていたかです。

自分軸のキャリア開発とは何か?

自分軸のキャリア開発とは、
他人の評価や正解ではなく、自分の価値観を判断基準にすることです。

たとえば、同じ「転職」という選択でも、

・評価されそうだから
・市場価値が上がりそうだから

だけで決めた場合、後から違和感が出やすくなります。

一方、自分軸で考える人は、こんな問いを持っています。

・自分はどんな状態で働いているときに納得できるのか
・何を守るために、この選択をするのか
・この仕事を通じて、どんな自分でありたいのか

問いの方向が、外ではなく内に向いている。
これこそが、理想のキャリアを描ける人の共通点です。

理想のキャリアを描ける人が必ず続けている「自分との対話」

「やりたいことが分からない」
「自分に向いている仕事が知りたい」

こうした悩みを持つ人ほど、
診断ツールや成功事例を探し続けてしまいます。

もちろん、それらがヒントになることもあります。

ただし、自分との対話がないまま答えを探すと、情報に振り回されるだけです。

理想のキャリアを描ける人は、必ずこうした対話をしています。

・なぜこの仕事を続けてきたのか
・どんな瞬間に強い違和感を覚えたのか
・今まで手放せなかったものは何か

過去を後悔するのではなく、
自分の選択に意味を与え直しているのです。

「やりたいことが分からない」は、キャリアの停滞ではない

20代後半〜30代になると、
「もう答えを出さなきゃいけない年齢なのでは」と焦りが生まれます。

でも、自分軸のキャリア開発の視点では、
やりたいことが分からない状態こそ、次のフェーズに進むサインです。

それは、
「これまでの基準では、自分を納得させられなくなった」ということ。

理想のキャリアを描ける人は、
ここで無理に答えを出そうとせず、問いを深めます。

・これまで何を優先してきたのか
・それは本当に自分の意思だったのか
・これからは何を大切にして生きたいのか

このプロセスを経て、少しずつ「自分軸」が言葉になります。

キャリアに迷う人が陥りやすい3つの落とし穴

① 他人軸でのキャリア選択

周囲の期待や世間の正解を優先すると、
選んだはずの道なのに、納得できなくなります。

② 正解を一発で出そうとする

キャリアに完璧な答えはありません。
あるのは「選び、意味づけていくプロセス」だけです。

③ 違和感を見て見ぬふりをする

違和感は、自分軸がズレているサイン。
理想のキャリアを描ける人は、必ずここで立ち止まります。

理想のキャリアは「一人で悩み続けた人」ではなく「自分と向き合う時間を持った人」に見えてくる

理想のキャリアを描ける人は、特別な人ではありません。
ただ、自分の人生を他人任せにしなかった人です。

もし今、

・キャリアの違和感を言葉にできない
・自分軸で考えたいのに、整理できない
・一度ちゃんと、自分の話をしてみたい

そう感じているなら、
それは次の一歩を踏み出すタイミングかもしれません。

あなたのキャリアの主語は、他の誰でもなく「あなた自身」です。
その軸を見つける対話から、理想のキャリアは動き始めます。

体験コーチングのご紹介

体験コーチングのサムネイル
ここまで読んで、

「自分軸が大事なのは分かった。でも一人では難しそう」
と感じた方もいるかもしれません。

実際、多くの人がつまずくのはここです。
自分のことほど、ひとりでは言語化しにくいからです。

頭では考えているのに、

・何が大事なのか分からない
・考えが堂々巡りする
・結局、今までと同じ選択をしてしまう

こうした状態が続きます。
私自身、自分と向き合って自分軸を見つけるまでに10年かかりました・・・

対話を通じて“自分軸”を言語化する
体験コーチングも用意していますので、自己認識を深めて自分軸を探したいという方は体験してみてください。

体験コーチング申込みはこちら

この記事をシェアする